→ http://www.thrall.net/maps/mbta.html
ぐぐるマップAPIを利用したボストン地下鉄図。すごい。使えすぎる。
ぐぐるマップ発表当初より、現実世界を舞台にしてセッションを行うST(GM)にとっては非常に強力なツールであるとは感じていたが、こういったサービス(API利用)するケースも出てきている。
便利すぎる世の中に、むしろおっかないぐらいだ。
夏コミ完了致しました。お陰様で、持っていった分は概ね捌く事ができました。ありがとうございました。「サイト見てます」というお言葉は、我々にとって何よりも励みになりました。リプレイの更新というか、プレイ自体が月1ぺースをなかなか維持出来ないダメサークルですが、今後とも宜しくお願い申し上げます。
ボストンクロニクルの世界設定を利用させて頂いておりますサークルGTR様の新刊であるd20VtMを読み終わりました。本家VtMのシステムは、控えめに言って非常にアレなので、じゃぁd20だ!という訳なのですが。自分はd20システムを一切知りませんし、ここは本家VtMサイトということなので、d20VtMを本家版で利用してみようという立場から評価してみたいと思います。
プレーヤーズハンドブックP18以降。さすがに数値部分をそのまま用いる訳にはいきませんが、フレーバーテキスト部分の流用だけでも十二分に使えそうです。つうか、10%の確率でゲーム開始以前にキャラが消えるってwwwwww
KATO氏による簡潔にして非常に判り易い解説文は、そのまま利用することが出来ると思われます。P6〜15(導入部分)やP106〜109(恩貸制)は、始めてWoDを体験するプレーヤーにそのままコピーして読んで貰うという使い方が出来ます。つうか、VtM本家ルールブックの記述が長いくせに的を得きっておらず、ただただ読みずらいのは戴けません。フレーバー重視なのは理解できなくも無いのですが・・・。